イッセイ海太郎 サカナサカナスピン
今週のお題「わたしのコレクション」
どうも、わたしのコレクションという事で、釣り好きの私のコレクションとまではいかないが(使ってすぐ失くすので…).最近買ったルアーを紹介いたします。
それは、上の写真にあるイッセイ海太郎 サカナサカナスピンです。キャストしてリールを巻いてくると後ろのブレードがクルクル回りながら泳いできます。
この手のルアーは、大概早めに巻くとすぐに浮き上がってくるのですが、他のスピンと違い、ルアーの形状のせいか、一定の層を引きやすい
気がします。ブレードもスムーズに回転し、安定した泳ぎをします。
重さは、20g、30g、40gとあり、カラーも8色?ぐらいあったと思います。
普段、あんまりスピン系のルアーを使わない私ですが、こんな素人でも使いやすいスピンルアーです。
サカナサカナスピンをキャストした飛距離です。
エンドノットもFGノットで!ガイド抜けバツグンです!(動画)
FGノット締め込み後、ハーフヒッチを繰り返しおこない。エンドノットで仕上げますが、何度もガイドを通す間にエンドノットが解けてきたりするんてますよね…。
なんかいい方法はないかなぁ。って考えたのがこのやり方です。
磯場などでリーダーを長めにしたい方にはオススメです!
もしよろしければご登録お願い致します。
私の好きなルアー10選
どうもエソハンターのエソやんです。
私の趣味は、ライトショアジギング!海のルアー釣りです。
使用タックルは
ロッド:シマノ コルトスナイパーSS 106M
リール:シマノ 17ツインパワーxd 4000xg
ライン: PE2号
最近、堤防だけでなく、磯にもちょくちょく行くようになり、遠投の出来る60gのメタルジグを使用する事が多くなりました。
今回のお題は、「好きな◯◯10選」
そこで、私の好きなルアー10選と題しまして、私が最近すきでよく使用しているルアー、1〜10位まで勝手に発表していきたいと思います。まずは、10位から発表します。
10位
ハードコアのバレットブル130 50gです。
普段は、プラグ特にトップのルアーはあまり使わないんですが、たまに磯にいくようになってから使うようになってきました。興味はあるけどまだ釣れてないので10位です。
9位
シマノコルトスナイパーアオモノキャッチャー60g
現在、アオモノキャッチャーハイアピールが発売され店頭で見ることも無くなりましたが、よく飛んで、よく動く。本当は、もっと上位に入れたかったのですが、手に入らなくなったので9位としました。
8位
ジャッカルのビックバッカー128mm42g
メタルバイブレーションの中では、よく飛び、リールを巻いていて手が疲れるほどの動きをすし、よく釣れる!ただトレブルフックが3つ付いていてちゃんとキャストしないとエビるので8位としました。
7位
メジャークラフトマキジクジェット60g
ブレード付きにしては、よく飛びます。ただ巻きだけでなく、しゃくってもエビになりにくいのでよく使います。釣れてない時、ブレード付きのジグに頼ってしまうのは、私だけでしょうか?
6位
ハヤブサのジャックアイエース60g
シルエットは、小さめで鉛の塊かってぐらいの厚みがあります。キャストした時の飛距離は申し分ないです。短いのにただ巻きでよく泳ぎます。
5位
メジャークラフト ジグパラショート40g
今でこそ、すごい人気のジグパラですが、私が昔、シーバスロッドでライトショアジギングを始めた頃、お金のない私は、ワゴンセールで販売されていたのを2,3個買い。近所の堤防によくあしを運んだものです。当時は、ジグパラを使っているとゴリゴリのショアジギンガーからバカにされていましたが、現在では、さすがによく釣れると噂になり堂々と販売されていますが…。さすがメジャークラフト!
4位
ジャクソン メタルエフェクトステイフォール60g
サイズ感がちょうど良く、飛距離ももうしぶんない。ただ巻きでもよく泳ぎ、お財布にも優しめ。
3位
メジャークラフト ジグパラサーフ40g
釣れない時は、これを投げると何か釣れると思えるようなルアーです。そのまま使うとしゃくった時によくエビるので、フロントのトレブルフックを外して、アシストフックを取り付け使用しています。
2位
オーシャンルーラー ガンガンサーフ40g シルバー
これも3位のジグパラサーフと同じでなげたら何か釣れると思えるようなルアーです。こちらは、ブレードがついていませんが、ケイムラ仕様となっています。後方重心でよく飛びます。
これもフロントは、アシストフックに交換して使用しています。ちょっと曲がり易いのが難点ですが…。
1位
ダイワ ダーティンジグ 65g
和歌山紀北の磯に行き出してから使っているのですが、しゃくった時は軽いのに、振れ幅は大きめでよく釣れるイメージがあります。コンスタントによく飛び、 PE2号で100mオーバー。風のある日でもまあまあな飛距離がでるようにおもいます。あまりジグを持っていない私でも、タックルボックスには、必ず2.3個入れています。
どうでしたでしょうか?皆さんが思うものとは少し違ったかも知れませんが…。
本当は、9位のコルトスナイパーアオモノキャッチャーは、1位か2位に入れたかったのですが、最近は、ハイアピールが新発売してから手に入らなくなり非常に残念に思います。一時ワゴンセールで販売されていたので、あまり人気がなかったのか…。
とにかく1位は、ダイワ ダーティンジグ65g。今のところ私の中では、対青物用として最強ルアーになっています。
釣り関連動画じゃなくて、釣り動画を撮りたい!
今週のお題「今月の目標」
どうも、エソハンターのエソやんです。
6月ぐらいからYouTube動画をあげています。
YouTubeは、1年間で再生時間4000時間、登録者数1000人を達成すれば収益化されるということです。
私の趣味は海のルアー釣り。「今釣りは、流行ってるし、一年でこの程度なら、案外簡単に行くなぁ。釣り動画界のヒカキンになるんじゃねえ?」って感じで始めました。
4ヶ月(約3分の1)経って現在の状況は、なんと!総再生時間、約1580時間。登録者数142人…。それぞれ×3してみると、残り8ヶ月後の総再生時間4740時間!登録者数426人…!
「あかんっ!あかんやんっ!絶対いかんやんっ…(涙)!」
なめてました。こんなオッサンが、携帯片手にクオリティーの低い動画をあげたところで見てくれる方は、神のような方か、かなりな暇人。
現在登録していただいている方は、私にとってほんと神です!ありがとうございます。
なんとか、人気の動画を撮ろうと、YouTubeで人気の釣り動画とはどんなものか調べてみました。みんなデカイの釣ってますねー……。
ってそう言えば私、魚釣った動画一回もあげたことがない!釣り動画と言いながら、FGノットの簡単な結び方とか、ルアー何m飛ぶとか釣り関連動画はあげてるけど、魚を釣った動画ってあけた事がない。
「最近魚釣ったっけ…?」
「釣った?おそらく釣った。小さいけど釣ったよ!」心のなかで誰かに確認しながら携帯のアルバムを開くと、ちょこっと魚の写真があった。
機材がないんですよねー。携帯で動画撮ってるとすぐにストレージが足りません。とか出てくるから、長時間動画を撮っていられない。しかも携帯で撮ってる時は、釣れた事がないので、普段から携帯で動画を撮らずに釣りをしてしまう。悪い癖です。
結局、釣りなんて釣ったモン勝ちですから…。釣れてなければ、動画で偉そうな解説なんかしてみても説得力がないですからねぇ…。
とにかく、今月の目標は、魚を釣った動画をアップする。1匹でも、小さくても、とにかくアップ。アップ。アップ…!
近々、あなたは、「ブンブン ハロー YouTube!」って挨拶してる私の動画を見てるかもしれませんよ!(あるかいっ!)
釣り動画です。
最新動画
特にFGノットが出来ない方にオススメの動画があります。(よろしければご登録お願い致します)
https://youtu.be/_oCtu5T3zNA :embed
https://youtu.be/vORLWEFvBP :embed
ご視聴ありがとうございました
メタルジグの飛距離、おっさんでも100m飛びます!2
どうもエソハンターのエソやんです。
今回は、キャストの仕方。のその前に、真っ直ぐルアーを投げる練習の仕方を考察していきたいと思います。
あくまで私個人の考察なので、参考になればいいのですが…。
真っ直ぐルアーを投げるには
1.ロッドの握り方
リールフットを中指と薬指の間に持ってくる。
本来は、この握り方が正しいのですが…
重いタックルを使う時は、したの写真の様に握るのがオススメです。薬指と小指の間にリールフットを持ってくる。
ロッドをしっかり握れるので、キャストする時に手がブレにくく、力強いキャストをすることができます。
ただ、いい点ばかりではなく、ベールを起こす
時に PEラインがラインローラーのところに引っかかるため(こすれるため)、 PEが弱くなる可能性があります。
気になる方は、正しい握り方でベールをおこし
持ち替えるのもいいと思います。
ちなみにしゃくる時は、リールフットより上に指4本持ってくる。しゃくるのがかなり楽になります。
2.真っ直ぐ投げる練習1
まずは、キャストしたい方向を真っ直ぐにむきます。足を肩幅に広げて立ちます。
剣道の面をうつように頭の真上にロッドを構え真っ直ぐ振り下ろしてキャストします。
この時の垂らしは短めで、軽めのメタルジグなどで軽く投げます。飛距離などは気にせず、とにかくロッドを真っ直ぐに振り下ろし、真っ直ぐキャストすることに専念して下さい。
真っ直ぐキャスト出来るようになったら、次のステップに進みます。
3.真っ直ぐ投げる練習2
次は、利き腕の肩の位置(右利きなら右肩)で、先程練習した。面のようにロッドを真っ直ぐ振り下ろします。
ロッドを後ろに構えた時に、ロッドを真っ直ぐ構えているか確認してからキャストして下さい。
キャストする時は、リールが横を向かないように注意して下さい。
これで真っ直ぐキャスト出来るようになったら、さらに次のステップに進みます。
4.真っ直ぐ投げる練習3
今度は、右足を後ろに引いてキャストの練習をします。足を後ろに引くだけでもキャストする時に腰が入りより強くキャスト出来るようになります。この時は、垂らしも長くして(下ガイド位の長さぐらい。)キャストしてみて下さい。とにかく真っ直ぐロッドを振り下ろす事を意識してキャストしてみて下さい。
なれてくれば、沖の浮遊物目掛けてキャストするのもいい練習になります。オーバーキャストを習得するとその一連の動作の流れでペンデゥラムキャストも出来るようになってきます。
メタルジグの飛距離。オッサンでも100m飛びます!
どうもエソハンターのエソやんです。
普段、近所の堤防でライトショアジギングをして楽しんでいます。この間、私がキャストをしているのを見て、「よく飛びますね。すごい力やなぁ。」と声を掛けてくれた若者がいました。でも私は男にしては力がない方なので、ライトショアジギングのタックルを使用しています。ジグをしゃくる時も、ロッドを立ててのワンピッチジャークはすぐ疲れるので、ほぼロッドを寝かした状態でワンピッチジャークをしています。でも、こんな私でも100mぐらいは、メタルジグを飛ばす事が出来るんです。だから声を掛けてくれた若者の方がもっと飛距離をのばせるはず。じゃあ、なぜ飛距離がのびないのか?今回は、真面目に考察していきたいと思います。
どうすればジグを遠投できるのか?
1.タックルバランスを考える
今回、考えるタックルバランスというのは、先重りするからとかそういうことではなく(それも大事なんですが)、自分が使用しているのタックルのスペックは、どんなものか?っていうこと、例えば、私が使用しているタックルは、
ロッド:シマノコルトスナイパーSS106M
(ジグMAX60g、プラグMAX40g)
リール:シマノ17ツインパワーxd4000xg
ライン: PE2号
ルアー:メタルジグ40g〜60g(メインは60g)
プラグ:40〜64g(オーバスペックですが…)
普通は、ジグMAX60gのロッドであれば、40gのメタルジグが使いやすいと言われているせいか、60gのジグを投げるとロッドが折れるんじゃないか?と思われている人もたまにいらっしゃいますが、全然いけます。というか、私の場合は、60gで投げるほうが飛距離がでます。さすがに64gのプラグは、飛距離が落ちますが…。
PE2号を使うことを前提とすると、キャストした時、40gより60gの方がラインの抜けがいいですね。ある程度重い方が良く飛ばせると思います。40gを投げたときの飛距離は、よく飛んで80〜85mぐらい。つまりキャストの飛距離をのばすことだけで考えると、このロッドでは、60gのメタルジグを投げるのが1番合ってる!ってことになります。そのロッドのいちばんおいしいところを探してだすことが大事です。
また、ロッドを振り切れるなら長いロッドを使うほうが有利です。
2.ラインの太さ
ラインは、細い方が遠投には有利です。実際、私の経験上、 PE1.5号と2号で同じメタルジグを投げ比べたとき5〜10mぐらいの飛距離の差が出ます。ただ釣り場の状況、狙う魚の大きさなどにより、あまりラインを細く出来ない部分もあるので迷うところです。キャストの飛距離だけをのばすことを考えると、40gを投げるなら PE1号、60gを投げるなら PE1.5号ぐらいまでが、ラインを細く出来る限界じゃないかと、私は考えます。(キャストミスするとちょっと辛いかな…)
3.メタルジグの形状
初心者の方は、あんまり考えて無いかも知れないですが、ルアーの形状で飛距離は大きく変わります。 PEラインを0.5号上下させるより、飛距離に影響あるかもしれません。ボディーのわりに大きめのブレードなんか付いてたら、まー飛びません(良く釣れますが)。基本的には、後方重心のもの、重さの割に小型のもの、細身のものなどが良く飛ぶ印象があります。たまに真ん中に重心があるものでも良く飛ぶメタルジグもあります。
同じ重さで飛ぶ形状のメタルジグと飛ばない形状のメタルジグだと15mぐらいの差が出る様に思います。
よく飛ぶ、よく釣れる、そして見た目も好きなメタルジグを探し出す事が大事です。
遠投するためにまず考えておかなくてはならないこと、ロッドのスペック、 PEラインの太さ、ルアーの形状について勝手に考察してみました。あくまで釣りを快適に行うための考えではなく、どうしたらキャストの飛距離がのびるかなという私なりの考察です。
タックルを購入する時にも色々考えますよね。投げるジグの重さでタックルを選ぶか、狙う魚の大きさによって選ぶか、良く行く釣り場の状況で選ぶかなど、めっちゃ迷うところですよね。
遠投するには、どうしたらいいか自分で考えるのも楽しいものです。雨が降って釣りに行けなくなった時など色々考察するのも楽しいものです。
長くなったので続きは、次回にしたいと思います。次回は、キャストについて考察していきたいと思います。
ラインローラーのメンテナンスに!
昔使ってた15ストラディック。久々に使ってみたら、ハンドルを回すたびにシャカシャカ、シャカシャカ…。周りの人にも恥ずかしいぐらい異音を奏でていました。そこで持ち帰り、家でメンテナンスする事にしました。
1.準備するもの
・リール
・グリススプレー(メーカー純正)
・ドライバー
・ピンセット
・トレー(パーツクリーナーが飛び散らない様ティッシュを敷いてます。
・パーツクリーナー(逆噴射かのうなめ可能なもの)
そしてこちら
・ABCホビーのベアリングリフレッシュセットです。
2.まず最初にリールからラインローラーをはずします。
安物のドライバーセットでも役に立ちます。
今回使うのは、星型のT8番。それぞれのリールに合うものを使用して下さい。
ビスを外します。
15ストラディックは、こんな感じ。部品がこまかいので無くさない様にして下さい。また、取り付いていた順番や方向も忘れない様にして下さい!
3.部品の洗浄をします。
パーツクリーナーで表面の古いグリスを洗浄します。洗浄したらティッシュなどで綺麗に拭き取って下さい。
4.ラインローラーの内部を洗浄します。
ベアリングリフレッシュセットです。
5つの部品で構成されています。
まず、ラインローラーを洗浄する為に、下の3つの部品を使います。
裏表で、とんがりが細いのと太いのがあります。今回は、細い方を上にします。ベアリングの大きさによって使い分けして下さい、
ラインローラーをセットします。
フタをかぶせます。
パーツクリーナーの噴射口を外します。
フタの上の穴から
パーツクリーナーを数秒間注入します。
注入したパーツクリーナーは、足の部分の下側から排出されます。
ラインローラーの洗浄は、完了です。フタを開けてパーツクリーナーを乾かして下さい。案外すぐに乾きます。
5.ラインローラーにグリスを圧入します。
全ての部品を使います。
ラインローラーをセットします。
フタをします。
フタの上の穴に、注入口の部品をセットします。
メーカー純正のグリスがオススメです。
注入口にグリスを少し吹き入れます。
注入口のフタを押し入れます。
グリスの圧入が完了しました。余計なグリスを拭き取ります。
ラインローラーを元にもどします。
周りにもグリスをスプレーしておくとさらに滑らかになります。
ビスを締めて、はみ出たグリスを拭き取り完了です。
これで、異音は解消されました!
ラインローラーの上からただスプレーしただけでは、ベアリングの中にグリスが入っていきませんが、ベアリングリフレッシュセットで圧入すれば一発でベアリングのなかにグリスが注入されます。
元々、ラジコンやミニ4駆のベアリング にグリスを圧入するために発売されたものですが、
一時、YouTube動画でリールのメンテナンスにも使える発表され有名になった時、商品が無くなったせいか、一万円以上の価格がついていることもありましたが、最近価格の方は落ち着いてきています。
ストラディックラインローラーの価格が2000円ちょっと、それ以上のリールのラインローラーとなると3000円以上とかなり高額になってきます。
そして何より、ラインローラーから異音が発生するとそればかりが気になってテンションがガタ落ちになります。
やっぱり日々のメンテナンスは、大切ですね!
遠投道〜遠投師への道〜がもともとのテーマだったんですが…
今週のお題「サボる」
どうも、エソハンターのエソやんです。
もともとこのブログのテーマは、遠投道〜遠投師への道〜だったんです。
色んなYouTube動画で、「ブログを書くテーマは、自分がもっとも得意とするジャンルの事を書くと良い。」と言っていたので、得意というか、好きな釣りについて書く事にした。
しかし、すでに釣りのブログなんて星の数ほどある。「何かに特化したものにしよう。」と思い、色々と考える日々。
釣りカテゴリの中でも、自分の得意とするジャンル。ライトショアジギング!さらにその中でも他人に誇れる事、それはなんやろ?
本命の魚を沢山釣る事が出来る!ではなく(本来これが1番大事)。
大物が釣れる!でもなかった(これも1・2を争う位大事)。
釣りで唯一褒められた事、それは近所のおっちゃんに(私もかなりのおっちゃんですが、さらにおっちゃん)、「ルアーめっちゃ飛ばすなあ。」って言われた事。そう遠投の事なんです。
早速、携帯を持ち出し、遠投道〜遠投師への道〜というテーマで、はてなブログに文字を打ち込む。添付する写真もないし、あんまり訳が分からなかったが、とりあえず書き上げた。
「飾り気のないブログやけど、内容がいいからみんな食いつく様に見てくれるやろなあ。」
そう思いながら次の日、アクセス解析を開く。
アクセス無し…。「まあまあ、昨日書いたとこやし…。」
その次の日、さらにその次の日…、アクセス解析を開くがアクセスはない。しまいには、仕事中でも1時間に1回はアクセス解析をチェックする様になった。
本当は、YouTube動画を見た時、「3ヶ月はアクセスがらないから、決してアクセス解析を見てはいけません。気にせずブログを書き続けて下さい。」って言っていた事を覚えていたんですが、「まさか誰か見てくれるやろ。」と思っていたので、毎日1時間ごとにアクセス解析を開く日々が続きました。
「もうやめとこ…。」やっぱり続かなかった。
得意のサボり癖がでました。
2ヶ月程経った頃、ふとブログの事を思い出し、「Googleで検索したら、ブログが表示されんのかなあ?」と思い自分で検索してみました。
「載ってるやんっ!」アクセス解析してみると、「よっしゃー、誰か見てるやん!」
その時は、自分で検索したものが、アクセス解析に反映されただけだったと気づかず、またブログを再開することにしました。
ブログを再開するにあたり、遠投道〜遠投師への道〜は、一旦、歩くことをやめました。違う道もあるかないと続かないし…。
継続は力なり!と申します。あれからさぼらず?に15記事目。まだ力は出せてませんが、いつか皆んなにみていただけるまで、何とか続けていきたいと思います。
こんなルアー買いました!
ハヤブサのジャックアイマキマキバイブ 40g
フルシルバーです。
ちょっとタイト目のアクションで、キャストした時の飛距離もまあまあ飛びます。
なんといっても、私がこのルアーに釣られた(このルアーを買った)理由は、このフルシルバーの綺麗さです。
このフルシルバーの綺麗さに魚も魅了されて私のように釣られてしまうんじゃないでしょうか。
実際、上の動画でルアーの飛距離を測っている時、エソですが釣れています。
その他、当たりが2回、小シーバス・エソ・ツバスが追っかけて来たのが各1回。時合いが良かったせいかも知れませんが、色んな魚が追っかけてきました。動画を撮る為にふらっと海に立ち寄って、合計20投もしてないんですけど、なかなかの集魚力!
青物専用という事なので大型フックが付いていたせいでバイトをキャッチできたかったのか、はたまた下手なだけだったのか…。
今度、真剣に釣りをするときは、こいつがメインになりそうです。
スナップを使う派です。
どうも、エソハンターのエソやんです。
突然ですが皆さんは、リーダーにメタルジグを取り付けるときは、ソリッドリング+スプリットリングで取り付けますか?
それが王道とされていますが、私は断然スナップ派です。
むちゃくちゃ飽きっぽい性格なので、すぐにルアーを変更するからです。ひどい時は、1投なげてはルアー交換。また1投なげてはルアー交換とひどい時は、1投ごとに5・6回ルアーを変えたり…。落ち着きがないです。
また、スプリットリングだとプライヤーのサイズが合ってない時に、なかなかスプリットリングが開かず、無理矢理こじ入れようとして針で指を突くこともしばしば…。
だから私のリーダーの先には、常にスナップがついています。
ただ、スナップがショアジギに向いてないといわれるのには、色々と理由があります。
1.形状
最近のスナップって、穴に通す部分が折り返されていて、ルアーの穴に通す時、形状的に通しにくい。
ちょっと長いので、しゃくっている時にアシストフック(アシストフックの形状によっては)が絡んだりもします。
2.価格が高い
ショアジギ用のボールベアリングスイベル付きスナップは、2つで7・800円しますよね。あんなに小ちゃいのに…。到底かえるものではありません。1個350円としても、大概ルアーと一緒にロストするので大きな痛手になります。
3.強度面で不安がある
強度不足が1番の原因だと言われています。私も昔弱いスナップを使っていて、しゃくっている間にメタルジグが外れて、ジグをロストする。という事を何度か経験しております。
大物が掛かったときに伸ばされて逃してしまうこともあります。
そこで形状、価格、強度ともに優れているスナップを見つけましたので紹介します。
それはこちら
ウォーターランドのスーパースナップ#4
1.形状
1番シンプルなやつです。でもこれが一番使いやすい。ルアーのアイに通しやすいです。
2.価格
スーパースナップが一袋10個入り250円程度。
これにNTスイベル(9個入り170円)を取り付けて使用しています。
このセットで1個44円。安いっす!
3.強度
試しに実験してみました。
フロロライン、8号 30ポンド 13kgを2重にして、スナップ+スイベルの両端に取り付け引っ張ってみました。
結果、フロロラインは切れましたが、スナップは変形も無し、元のままです。
(写真を撮る前に試しに2回やっているので、合計3回行っています。)
参考になるか分かりませんが…。
強度めんは充分だと思います。
もしも、ショアジギンガーでスナップ派の方がいらっしゃいましたら、是非、スーパースナップの#4番を1度試して下さい。4番がクソ強いです。
⭐️をくれた方へ、ありがとうございます!
どうも、エソハンターのエソやんです。
私はブログ初心者で、パソコンも持って無いですが、ブログを始めたらアフィリエイトなんかで、小遣い稼ぎ出来るんじゃないか!とか、動画添付したら弱小YouTube動画が有名になって…というフラチな考えから携帯アプリでブログを始めました。得意ジャンルは、趣味である釣り。「今、釣りも流行ってるしいけるんちゃうか!」っと簡単に考えていたんです。
しかし実際は、おすすめブログの新着にも出てこないし、誰も見てくれて無いような日々が続いていました。
先日、下書きの横にお題という項目があることに気づき、「このお題のコーナーでブログ書いたら、ちょっと違う所に表示されて色んな人に見てもらえるかも。」というこれまたフラチな考えで投稿してみることにしました。
お題は、「好きなスポーツ」
無理矢理「釣り」を「スポーツ」にねじ込んだような投稿。文章が下手。おしゃれさも無いブログ。「せめて釣り好きのひとが間違ってよんっくれたら…。」いつの間にかそんな思いがわいていました。
数日後、「あなたへのお知らせ」の欄に赤い点が…。「なんやろ?」と思って開いてみると、「〜さんと他数名が、ほしをつけました。」というお知らせが!
思わずガッツポーズしちゃいました。
自分のブログを読んで頂いただけでなく、初めて評価してくださった。本当に嬉しかったです。
どうやって、感謝の気持ちを伝えたらいいか分からなかったので、(私自身、まだ⭐️の付け方を把握していない)ここに感謝の気持ちを書く事にしました。
本当にありがとうございます。
エソやんの個人的な意見ですが…。ショアジギングにベイトタックルは必要ない!
どうも、エソハンターのエソやんです。
この間、シマノのオンラインフィッシングショーを見ていたら、コルトスナイパーxrにベイトモデルが登場するという動画がありました。昔、バス釣りをやっていたこともあり、「うわっ!すげぇ欲しい!」って一瞬思ったんですけど、よくよく考えてみたらショアジギングでベイトタックル…。かなり使いにくいんじゃないかなぁって思ったんです。
ヤフー知恵袋なんか見てると、たまーに「ショアジギングを始めようと思うのですが、オススメのベイトタックルありますか?」みたいな質問を見る事があります。この質問を見た時、本当はこういいたかったんです。
「ショアジギングにベイトタックルは必要ない!流行りにながされると後悔しますよ。」
お金のある方はいいんですけど。お金がなくて、1タックルで勝負しようという方、しかもベイトタックルから始めようとしている人は、もう一度考え直して下さい。きっと後悔するはずです。
私が、ショアジギングでベイトタックルをすすめない理由
1.毎投バックラッシュのリスクがある。
最近のDCブレーキの付いたリールを触った事が無いので、どこまでブレーキ性能がいいか分かりませんが、最低限ルアーの着水前には、サミングしなくてはいけないと思います。ただ100m先の小型のメタルジグを目で追うのはほぼ不可能で、毎投バックラッシュのリスクがあります。PEラインでバックラッシュした時の修復はほぼ不可能です。
スピニングだともう少しゆとりのある釣りが、出来ます。
2.ロッドをしゃくりにくい。
パーミングしながらのワンピッチジャーク、かなりやりづらそうです。
フォアグリップを持ってしゃくるにしろ、手にPEラインが当たって出来ないんじゃ無いでしょうか。
プラグやメタルバイブなどで、ほとんどしゃくらない巻き中心の釣りにはいいと思いますが…。
キャストした時の飛距離は、どうなんでしょう。YouTubeなんかでは、スピニングよりよく飛んでいる動画を見かけたりしますが、実際ベイトタックルを使用している人を見てみるとそんなに遠投出来てる訳でも無い。
ベイトタックルを使用してプラスになる事といえば、ベイトタックルを使用しているという喜びというか、満足感を最初だけ味わえることぐらいかなと思います。
もし、ショアジギングを始めるにあたり、スピニングとベイトのタックルで迷ってる方がいらっしゃいましたら、こんな意見もあるよという事で参考にしていただけると嬉しいです。
釣りって、釣れなくても案外楽しいんですよ!
今週のお題「好きなスポーツ」
どうも、エソハンターのエソやんです。
お題が好きなスポーツという事で、釣りをその枠に入れてもらえるのなら、断然釣りですね。
今思うと釣りを始めたのが、小学生の低学年の時、近所のドブ川でフナ釣りから始まり…早40年近くたちます。(もうそんなオッサンだったんですね…。改めて実感しました。)
こんなに釣りが好きでいられる理由って、いったい何だろうか?そんな釣りの魅力を探って行きたいと思います。
今は、海でショアジギングをしています。堤防や磯からメタルジグという鉛で出来たルアーを投げ、主に青物を狙った釣りをしております。
メタルジグを遠くに投げて、ロッドをしゃくりながらリールを巻いて広範囲を探る釣りなので、メタルジグの飛んだ飛距離にこだわる人が多いです。メタルジグを遠投出来る=上手い。みたいなイメージがあります。(実際は、そんなこともないんですけど…。)
私も遠投については、まあまあやる方なんですが、横の方から「どんなにやったらあんなに飛ぶねん。」とかいう話声が聞こえて来たり、中学生たちが、私のキャストに感化され、ミニキャスティング大会を始めたりし出すと、マスクの下はニンマリ!自己満足の世界にどっぷりハマれます。
ショアジギングってなかなか釣れないんですけど、その分釣れた時の満足感がすごいんです。釣れた時の感触が忘れられないというか、その良さがずーっと記憶に残っているんです。
だから釣れない時は、「諦めて帰るかぁ!」って言ってから1時間ぐらいは、なかなか帰れない状態がつづきます。
「もう1投。」「もう1回投げさして!」「じゃあ、俺ももう1回。」「この1投で、デカイのが釣れるかも⁉︎」みたいな、昔大きい魚を釣った記憶が頭の中にこびり付いているので、諦めが悪い。まるでパチンコにハマった主婦のような、知らぬ間に、釣り依存症状態に陥っていきます。釣りって、釣れなくても案外楽しいんですよね!てか中毒性があります。
なんか、釣りのふらちな部分の魅力だけを語っているかのようになってしまいましたが、実際は、あまりお金を掛けずに自然と触れ合えたり、家族連れで楽しめたり、場所によっては、バーベキューしてみたり、釣れた魚を持って帰って美味しく食べたりと、楽しみ方は色々あります。
是非、皆さんもこんな楽しい釣りを始めてみてはいかがでしょうか!絶対ハマる事間違いなしです。
FGノット〜1番簡単な摩擦系ノット〜
どうも、エソハンターのエソやんです。
特に初心者🔰の方FGノットが難しいとあきらめていませんか?
何度も同じような事書きますが、FGノットはこの結び方が1番簡単だと思います。
ポイント:締め込みは、一発で決めること。
締め込みが決まると、編み込み部分ににツヤがでます。(色濃くなる。飴のような感じ。)
動画での編み込み回数は、私が思う素手で締め込めるギリギリの編み込み回数です。グローブをはめて締め込む場合は、もう少し編み込み回数を増やしてもいけるかもしれません。PEで手を切らないように注意して下さい。
PEを指に巻き付けて編み込む方、PEにテンションをかけ、リーダーを持って編み込みする方は、この方法で結ぶ方が早く簡単に結べると思います。是非一度お試し下さい。