エソやんが、今1番欲しいショアジギングタックルをただ考察してみました。!
どうも、エソハンターのエソやんです。
実は、今足を怪我して入院中なんです。人生初めての入院。毎日、ベッドの上で退屈な日々を送っております。釣り好きな私が、退屈なヘッドの上でいつも妄想している事…。それは、「どうしたら看護師さんと…。」ではなく(ホントは、毎日そればっか。)、「いつになったら釣りにいけんのかなぁ。」とか、「この前、磯行った時、リールにゴリ感出たから、新しいタックル欲しいなぁ。」とかいう事ばかり…で、買えないけど、今1番欲しいタックルを考えてみました。ちなみに私は、ロッド・リールに関してはシマノ派です。
1,シマノ推奨。ショアジギングロッドとリールのマッチング
ロッド:MLパワー リール:4000〜c5000
Mパワー リール:4000〜6000
MHパワー リール:5000〜8000
Hパワー リール:5000〜10000
今現在愛用しているタックルは、
ロッド:シマノ コルトスナイパーSS 106m
(ジグmax60g、プラグmax45g)
リール:シマノ 17ツインパワーxd 4000xg
PEライン:2号
メインで使用しているジグ重量:60g
のライトショアジギングタックルです。
この間、潮流の速い地磯の100m先の底で50cmのシオを掛けて、ポンピング気味で巻き上げたのですが、リールにゴリ感がでました。やはり、地磯ではパワー不足だったのか…。
青物狙いだけど、堤防メインでたまに地磯に行き、メインで使うジグの重さは60g。昔、サゴシのよく釣れる堤防で、Hパワーのロッドに8000番のリールを使用していて、どっかの知らないオッちゃんから、「お前、ブリでも釣るんか?」とバカにされた事のある私が選んだタックルは、ロッド:シマノ コルトスナイパーxr 106mh、リール:シマノ 21ツインパワーsw6000hgです。
ジグMAX90gの強めのロッドに、最近出たツインパワーswの組み合わせ。コレが今私が1番欲しいと思っているタックルの組み合わせです。なんせ、ツインパワーswが、最高にカッコいいですよね!
最近。病院のベッドの上でこんな事や、看護師さんの事。いや家族の事ばかり妄想しています。皆さん、しょーもない妄想に付き合っていただいてありがとうございました。
真っ直ぐジグを飛ばすには?🔰の方に。
どうも、エソハンターのエソやんです。
ショアジギングするのに人がごった返した所でキャストする時、周りの人がうまそうだったら緊張しませんか?自分がキャストミスする事でお祭りする。1回や2回なら兎も角。5回、6.回ともなるとかなり気まずくなります。下手したら揉め事に発展するなんて事もあります。
しかし、真っ直ぐルアーを飛ばす事が出来れば、そんな心配も無く、他人から嫌な顔されたり、文句を言われたりする事もなくなります。
また、ルアーの飛距離向上にもつながりますので、是非一度、下記の方法を試してみて下さい。
真っ直ぐルアーを投げるには?
1.ロッドの握り方。リールフットを薬指と小指の間に持って来て握る。
本来、ロッドの握り方は、リールフットを中指と薬指の間に持ってくるのが正しい握り方なのですが、リールフットを薬指と小指の間に持って来る事によってロッドをしっかり握れるようになるため、ロッドをブレずに振れるようになります。
ちなみに、ロッドをしゃくる時は、リールフットより上を握るとしゃくりやすいです。
少し軽く感じられます。一度お試しを。
2.先ずは、剣道の面を打つようにキャストの練習をする。
足を肩幅に開き、頭の上から真っ直ぐロッドを振り下ろしてキャストする。剣道の面だと、竹刀を振り下ろした時、真正面からみて、竹刀と竹刀を握る右手と左手は、自然と真っ直ぐ一直線になりますよね。ロッドを自然と真っ直ぐ振り下ろせる。この感覚が大事になります。
真っ直ぐルアーを飛ばすことが出来たら、次は利き腕側の肩の位置で面を打つようにキャストします。(肩の位置から真っ直ぐにロッドを振り下ろす)
ロッド、右手、左手、右肩が一直線に並ぶ
イメージです。
最初は、ルアーの飛距離は気にせず、軽く、真っ直ぐロッドを振り下ろせるようになる事が大事です。真っ直ぐを意識すると、すぐにコントロール良くキャスト出来る様になるので、是非一度、お試しください。
ブレードの力って凄い?
どうもエソハンターのエソやんです。
普段、堤防からの釣りをする時、ジグをキャストして着底させてから、5・6回しゃくって、フォールを繰り返し、ボウズ逃れのエソ狙いをしています。(こんな事ばかりしてるから、青物のヒット率が低いのかも…。)
そんな時に活躍するのがブレード付きのジグ。メジャークラフトのまきジグジェットやジグパラサーフ(フロントフックを外し、アシストフックに付け替えたもの)なんかをメインに使っています。1番最近でた100均のジグにブレードを付けてもよく釣れるような気がします。
細身のジグにブレードを付けると、しゃくった時、ブレードの抵抗でジグの動きが制限されて、リヤフックが付いている場合でもエビになりにくい(絡みにくい)。動きが制限された分、ブレードのフラッシングなどでアピール出来る。
今まで、釣れなかったジグにブレードを付けるとよく釣れるようになったりします。お金が無くてジグが買えない時など、使ってなかった3軍ルアーにブレードを付けたりして1軍復帰させたり幅が広がってたのしいです。
ただ、欠点もいくつかあります。ブレードをつけた事により、キャストした時の飛距離が短くなる。リヤフック(ブレードが付いているフック)のフッキング率が悪くなるなど…。
とはいえ、私のタックルボックスの中には、根がかり回避のために、リヤフックを付けていないメタルジグが5割、ブレード付きのジグが4割、リヤ・アシストフックが共に付いているもの1割。とブレード付きのメタルジグの比率がまあまあ高い。エソハンター必須のアイテムとなってます。
使用ルアー:ジグパラサーフ
PEラインオススメ
どうもエソハンターのエソやんです。
私事ですが、現在、足を怪我して入院しております。大部屋ですが、隣のベッドから2・3分に1回、「ふふふ…。ふふふ…。」という静かな?微妙な?不気味な!笑い声が聞こえて来ます。むっちゃ「怖い&きしょい」日々を送っています。
それはさておき、本日は、エソやんオススメのPEラインを紹介したいと思います。それは、こちら!
デュエルのスーパーエックスワイヤー8です。近所の釣具屋で、1.5号、2号共に200m巻きで1980円。私が普段使っていた。シマノのタナトルで2600円ぐらい。シーガーのグランドマックスPEX8で2400円(最近通販では、送料込で2000円ぐらいの所もあります)ぐらい。だったのでかなりお買い得です。
日本製で、最近流行りである東洋紡のizanasという繊維を使用(タナトルでも使用されています。)していて強度も十分だと思います。
また、特別な熱処理がされていてPE1本、1本の編み込みの密着性を高め、断面がより真円に近くなり、適度なハリとコシが生まれ、ガイド抜けの向上。風や水の抵抗の軽減に役だっているようです。その他、耐摩耗性の向上。毛羽立ち難くなっているのが特徴です。
実際に使用した感じでは、4月コロナ休暇で毎日4時間ずつ釣りに行き(堤防、砂利浜メイン。)、5・6月は、週一で4時間ずつ釣りに行きましたが、(堤防、地磯メイン)それでも、裏返したり、巻き替えはしていないのでかなりの耐久性はあると思います。(あくまで、個人の感想ですが…)
この価格で、この耐久性!特に、お小遣いアングラーの方にオススメです。
釣り動画にの紹介です。もしよければ見てください。FGノット、ルアーの飛距離など。ご登録頂けたら嬉しいです。
最新の動画です。
簡単なFGノットの結び方です。(1番簡単な摩擦系ノット)
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FGノット締め込みまでは1分で出来ます。
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個人的に好きなルアー
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このルアー何m飛ぶ?シリーズです。
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ご視聴ありがとうございました。
もしよければご登録頂けたら嬉しいです。
和歌山紀北の地磯に行ってきました。
こんにちわ。紀北で釣りのエソハンターエソやんっです。6、7月は、近所の堤防へ行ってもボウズで帰る事もしばしば、たまにまわってくる20cmぐらいのツバスも、たまに引っかかってはくるけど、水面近くでポチャ…。友達のエソさんもなかなか出て来てくれない。「どうせボウズで帰るなら…。そうだ地磯に行こう。」ということで、家から4・50分は掛かる地磯へ行くことにしました。
朝4時に出発。ちょっと寝過ごしましたが、土曜日だったせいか駐車場が2台分ぐらい空いてました。
急いで車を停め、釣りの準備をします。
和歌山では、超有名ポイント。でもそこまで釣れるイメージは無いです。5回行って1匹釣れたらいいかなぐらいのイメージです。
地磯までは、7・800m山道を下って行かなくてはなりません。
行きは、朝早くてまだ涼しいし、下りなのでいいのですが、ボウズで帰る真夏の帰り道は、上りなので地獄です。
でも、行きも1人だとちょっとつらいかな。早朝、暗い時に山道を一人で歩くのは、怖いです。下の写真の左側に写っている石垣は、戦後の遺物砲台跡です。
階段を降りると磯に到着です。
手前の7・80mぐらいまで浅く、そこから先はがドン深になってます。100mぐらいは飛ばさないと釣りになりません。
この離れ小島が一級ポイントです。
足が濡れるので私は行きませんが…。
写真を撮った位置から釣りをすることにしました。先ずは、ダイワダーティンジグをキャスト。表層と底を交互に探りますが全然反応なし。
前日に買ったジャクソンメタルエフェクトステイフォールにチェンジしてキャスト。表層をただ巻きすると良く泳ぐ。「素敵やん。ヨシ、今度は底を狙おう。」着底させ、2シャクリ目。グン!「あっ!」急いで追い合わせを入れた。「んっ?」根がかりです。どうやっても外れない。面倒くさがってリヤフックを外さなかったからか…。「さようならジャクソン君。短い間だったけど楽しかったよ…。」「こんな事、ここでは良くあることさ…。」と自分を励ましながら、ダイワダーティンジグに付け替えてキャスト。着底させ3シャクリ目、「グンッ!」「またやってもた。リヤフック付いてないのに!」落ち込んだ瞬間。「グンッ。グングンッ。」慌てて追い合わせを入れ、リールを巻き上げる。「まあまあ重いぞ!」すぐにポンピングに切り替えてようやく上がってきたのがこちら。
重かった割には小さい。50cmのシオでした。潮の流れが速いのと、底で掛かったからでしょう。でも良かった。さすが、ダイワダーティンジグ。
帰り道、山道をスキップでかえりました。
エソやんの簡単なFGノットの結び方です。
どうも、紀北で釣りのエソやんです。
FGノットが難しいとおっしゃる方が、多くいらっしゃると思います。でも、それは、PEを指に巻きつけて編み込んだり、PEを口にくわえてテンションを掛けながら、リーダーを編み込んだりと、難しい結び方をしようとするので、何回も練習しないと上手く行かないからだとおもいます。また、すっぽ抜けするという方は、何回かに分けて締め込みをしていませんか?一度に締め込みをキメてしまわないと、締め込み部分が緩んできてすっぽ抜けの原因となります。
これからご紹介するFGノットの結び方は、簡単に出来ますので、是非一度お試し下さい。
宜しければ動画を見て下さい。(動画の下側に説明があります。)
FGノット(1番簡単な摩擦系ノット)
左手の指の中で編み込みます。
締め込みを1回でキメるのがキモです。
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FGノット慣れれば1分で締め込みまでなら出来ます。
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- リーダーを左手に持ち、リーダーの上からPEをクロスする様にかさねます。
- クロスした部分を左手の親指と人差し指でつまみます。この時、端線の長さは、10cmぐらいとって下さい。
- 本線を右手で持ち、リーダーの下側から上にPEラインを1回巻き付けます。
- 巻きつけた本線は、左手側に軽く引っ張ります。左手の親指と人差指の間で、編み込みを固定するイメージです。
- 次に端線側を右手でつかみ、リーダーの下側から上にPEラインを巻きつけます。
- 本線の時と同じ様に、巻きつけた端線は、左手側に軽く引っ張ります。
- 本線側巻きつけ1回、端線側巻きつけ1回を1セットとして合計10セット巻きつけます。巻きつけていく間に編み込みが指から溢れそうになりますが掴み直して編み込で下さい。
一度掴み直し編み込む。 - 10セット編み込みが完了したら、リーダーの下側でハーフヒッチを一回行って下さい。ハーフヒッチは、端線側を口でくわえ、本線側を指で引っ張り強く締め付けて下さい。
- 次に今度は、リーダーの上側でハーフヒッチを行います。(下側、下側でハーフヒッチすると固結びになるため、締め込み出来なくなります。ご注意下さい。こちらも強く締め付けて下さい。)
- リーダーとPEの本線を強く引っ張り締め付けます。締め込むとPEの結び目がツヤツヤになります。(光沢がでます。)PEラインで手を切らない様に注意して下さい。出来れば、手袋をして締め込む事をおすすめします。(素手で締め込める限界が10セットの編み込み回数だと思います。)
- 余ったリーダーを2、3mm残して切り取り、ライターであぶって焼きコブを作ります。(ライターの炎の根元の方で、炙って下さい。又は、ターボライターを使うと炙りやすいです。)
- 私の場合は、ロッドのガイドに結び目を通さないので、ハーフヒッチ1回、2回通しのハーフヒッチ1回、3回通しのハーフヒッチを1回してエンドノットとしています。必ず、ハーフヒッチは、端線を口でくわえ、本線を手で引っ張るなどして強く締め付けて下さい。
- 余ったPEラインの端線をハサミで切り、ライターで炙ります。
- 完成です。
強風下などでも比較的簡単に結ぶ事が出来ます。是非一度お試し下さい。ありがとうございました。
エソやんの私が遠投にこだわる理由
はじめまして。私が遠投にこだわる理由。
それは、魚が釣れない時、「オレの方が、隣の人よりよく飛んでる!」とか、「オレのキャスティングを見て隣の中学生達がキャスティング大会はじめたやん。」っていう優越感にひたれるから…自己満足の世界です。
こんな曲がった考え方の私が、どうしたら遠投出来るのか、自分なりの考えをこれからショアジギングを始めようと思っている初心者の方にお伝えしていこうと思います。
又、初心者でない方も、ここは共感できるな!とか。そこはちがうやろ!こうした方がいい。というような方がいらっしゃいましたら、コメントなど頂けると嬉しいです。
もしよければ見て下さい。
他人のルアーの飛距離が気になる方へ
このルアー何m飛ぶシリーズです。
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ルアーを遠投するために大事な事 8項目
1. ショアジギロッドを使う。
40gや60gのジグを投げるのにシーバスロッドではパワー不足は否めないです。
2. グリップの握り方は、リールフットを薬指と小指ではさむ。
ロッドの握り方については、中指と薬指の間にリールフットを持ってくるのがセオリーですが、薬指と小指の間にリールフットを持ってくることによって、ロッドをきちんとホールドでき思い切ったキャストができます。
また、キャスト時にロッドがぶれるのを抑えてくれるので、コントロールの良いキャストが出来ます。
3. ロッドを構える時、時計の2時ぐらいの角度にロッドを構える。
ロッドを立てた状態でロッドを振っても前に振り抜く時、遠心力があまり得られず飛ばないような気がします。ロッドを後ろに構える事でより強い遠心力を得る事ができます。
4. 構えるロッドの角度により垂らし長さを調整する。
ペンデゥラムキャストを意識しなければ、ルアーがリール位置まで来るぐらいの垂らしは必要ないと思います。ロッドを構えた時に、ルアーが地面につかない程度でいいです。(重いルアーを投げる時、あまり垂らしが短すぎるのは、ティップを痛める原因になるため気をつけて下さい。)
5. キャストを開始する時は、気持ちゆっくり目にロッドを振りはじめる。
キャストをはじめる時、気持ちゆっくり目にロッドを振り始めると、ルアーの重量がロッドにきちんと乗って、ロッドの反発力を活かせるような気がします。
6. ロッドを振る時は、左手を素早く引き込む。
ゆっくりとロッドを振り始めて、ルアーの重みがロッドにのってから左手を胸にひきつけていくと、ロッドのスイングスピードがあがります。また、力をあまり使わずにキャストすることができ、長時間のキャストも楽に出来ます。
7. ロッドを振り抜いてから、飛んでいくラインに合わせてロッドが直線になるようにロッドを動かす。(ガイドの摩擦を少なくする。)
私の場合、ロッドを振り抜いた時は、時計でいう9時の位置ぐらいまで振り抜きますが、すぐにロッドを立て、放出されていくラインと一直線になる様にロッドを動かします。すると、糸抜けがよくなりラインがスムーズに放出されていくように思います。(無風時、体感的に5mぐらいのびてるような気が…)
8. 後方重心のルアーを使う
同じ重さのルアーを投げても、ルアーの形状により飛距離は大きくかわります。やっぱり後方重心のルアーの方が、飛行姿勢もよくきれいに飛んでいきます。よく飛ぶルアーと釣れるルアーは違うかも知れませんが、よく飛ぶルアーの方がテンションが上がるので(個人的にですが…)使用頻度が多くなります。
まだまだ大事なことは沢山あると思いますが、パッと思いついたのが、この 8項目です。
その中でも私が1番大事だと思うのは、2番目のロッドの握り方です。飛躍的にキャストの飛距離がのびると思います。是非一度お試し下さい。
最初はペンデゥラムキャストを意識せず練習していると、流れるような一連の動作の中で、自然とペンデゥラムキャストが出来るようになっていくと思います。